大阪チェンバーオーケストラ
 
1976年「アルフィーネ室内合奏団」としてスタートし、10年間の活動後、名称を「大阪チェンバーオーケストラ」に変更。島之内教会でスタートした月例チャペルコンサートその後、天満教会に拠点を移し、現在449回を数える。
2016年11月に400回記念チャペルコンサートを開催。
2017年4月には「関西室内楽協会創立40周年記念演奏会」をいずみホールにて開催、好評を博す。
関西室内楽協会の演奏家が、室内楽やバロックアンサンブルで切磋琢磨した経験を活かした演奏は、レベルの高さで定評がある。内外数多くの著名な演奏家と共演もしている。また、京都バッハ合唱団と共にバッハの「教会暦によるカンタータシリーズ」に取り組み、バッハアカデミー関西として2002年ライプツィヒバッハフェスティバルに招聘された折の演奏は高く評価された。
1989年、大阪市「咲くやこの花賞」受賞。
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